シージに行ってきました。

みなさん、こんばんわ！蔵です。


先日、ラペルズで言う所のシージに参加してきました。

他のゲームでは攻城戦とか、ＧｖＧとか言われますが、

いわゆる沢山の人が集まって

対人戦を全力で楽しもう的なイベントです。


対戦相手は「Evolve連合」さんです。

何て読むか分からない人もいると思うので、

昔から英語は大得意で、ガイジンさんと漫才ができてしまう程の

この私が、読み方を全力、且つ分かり易く教えてやる。


「エヴォルヴェ」ですよ。

（たぶん違う）

結果を先に言ってしまいますが、

私の「縦横無尽」で「激・無双」な「一騎当千」の活躍により

みごと勝利しました！


まぁ色々突っ込みたい気持ちも分からんこともないですが、




身内は黙ってなさい。




ってことで、今回のシージの見所。



１、ネタじゃなかったの。


私は、色々と複雑な事情により、魔獣士をやっている訳ですが、

召還士に有るまじき火力を持つ職業ゆえ、

前衛職に分類されてしまいます。


２次職実装後、巷では「ネタ多き脳筋」と呼ばれる程でした。

中でも「野獣変身」と「生命の融合」に関しては

特にネタ色が濃く、使い道が見当たらなかったのです。



んが、



実はネタではなかったのです。

「野獣変身」

こいつは使える！

すんげぇいい！

超便利！







どう使えるかって？















それは企業秘密です。



だってぇー他の人にぃー真似されるとぉーこーまーるー（ｷｬﾊ

（私の心が猫の額より遥かに小さいのは生まれつきです）



２、乱戦の中で。

私たちは攻撃側だったので、一回相手のコアを落とし、

それから結界石を壊すか、コアを終了まで守らなければ

勝利になりません。


んで、アンコウだったかな・・・

私は死に物狂いで敵の攻撃を避けつつ、

腕が引きちぎれるくらい全力で斧を振り回し敵と戦っていました・・・・



俺「うわ！やばい！チップが飛んできた」

俺「しかも相手は格上・・」

俺「ｸｿｯ！このままじゃやられる！」


そこに現れる一つの陰


？？「私が加勢する！」

俺「だ、誰だ・・・」


そこにいたのは我がギルマスにして超合金。

ドＭだからこそ殴られ役のヲリ。






THE ◎kami180g






二人の手に掛かればたとえ格上だろうが目じゃない。




ズババババ！！！




ドン！




バシューン！ボシューン！










カーン！




見事敵を倒し、その場で立ち止まる二人・・・

そして見詰め合う・・・



♪みつめあ～うと～　♪すな～おに～


♪おしゃ～べり～




















できるか。ボケ。



乱戦中だコノ野郎。

（二人ともラグで固まっただけっぽい）


もう皆さんお分かりですね。

サザンのこの「ＴＵＮＡＭＩ」という曲は

こういう場面を歌った訳です。

乱戦中にいくら見つめ合っても話せる訳ねーだろ！

てことなのです。（驚愕の事実）


だので、皆さんも


シージのバックミュージックには「ＴＵＮＡＭＩ」を是非！



（全員無視）



３、終戦。そして・・


シージも無事勝利で終わり、

その後のギルチャは興奮冷めやらぬギルメン達の声が飛びます。


「おつかれ～」

「お疲れ様でした～」

「相手が　狂うぜ　つえええって言ってた～」


ほうほう。

狂うぜのＬＶとＰＳからしてみれば当然ですが、

割とシージはおとなし目だったのに

今回は奮闘したみたいですね！



狂うぜ「いつも動画撮ってるやつを探してたら終わった＾＾；」





・・・・・







・・・・・








・・・・・






ちょい待ち。


じゃぁ何か？


動画撮ってるやつを必死で追いかけているところに

何か邪魔なやつがいたから、ついうっかりやっつけた的な

テレビリポーターの後ろをうろつくピュアな

日向小次郎くんの強引なドリブルってこと？



さすが鬼畜の王様。




ってことで、

狂うぜを倒したかったら、白チャで

「動画撮ってます」

と言って味方１０人位が待機しているところに

釣っていけば倒せるって事でＦＡ。



以上、豪華３本立てでお送りしました～


次回は・・・

「ドラティ、狂うぜに身包み剥がされる！」

をお送りします。

（マジでピンチ）