インド修行の巻。

どうも、こんちわ！俺です。

今日の記事はラペルズやゲームは関係ないんで

興味の無い人は→のリンクに吹き飛べ！



インドの山奥でッ！♪しゅうぅぅぎょうぅおぅし～てぇ～♪


俺はレインボーマンになる！




行って参りましたよ。インドに。

帰ってきてから急性胃腸炎になって下の口からＵＮＫをジャージャー垂れ流して

病院で点滴ブチ打たれた超お気の毒な上司や、

それほどまで行かないけど、ＵＮＫが水物になった残念な方が沢山いましたが、、

普段から慢性ＢＮＰで、３日に１回がもはやデフォになった

日本ＢＮＰ協会副会長補佐の私も流石に今回はヤラレタ。

あれから連日まさかまさかの毎日１回ＵＮＫ。困ったものです。

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さて、皆さんの中では「インド」とはどういうイメージでしょうか？

恐らく多くの方が「ガンジス」「ヒンズー」

「仏教」「カレー」などではないでしょうか。


私は生まれつきカレーが大好きです。

生まれて直ぐ、ホワイテッツカレーを菊門から捻り出したほど好きです。

なので、インド旅行はいろんな意味で楽しみでした。


ですが、そんなに毎日カレーを食べれる訳ではない。

あくまでも「インド食＝カレー」というのは

日本人の偏見であって、実際はカレーばかりでなく、

その他のインド料理もいっぱい食べれるに決まってるじゃん。


多くの人間は、その考えの中に偏見や思い込みなどを持っており、

しばし実体験しなくても事実だと思い込んでしまうことがある。

しかし、それは決して悪い事ではなく、自然な事なのです。


思うことが罪なのではなく、疑問を抱かないことが罪なのである。

私は疑問を抱いた。




「本当にインド食＝カレーなのか？」と。




そして、５日間インドを旅行し、一つの答えに辿り着いたのです。















インド食＝カレーである。


まさかまさかの全食カレー登場。

そりゃ胃腸やられるわ。





--------　初日　---------





成田空港からエアインディア機で一路インドへ。

機内ではインド人のＣＡさん達がサリーを着ていて

インドに向かっている事を実感せざるを得なかったです。


ヒンディー語、英語、そしてたまに日本語の機内放送。

まぁ、殆どの航空機内では英語が通じます。


飛行機が離陸し、上空で安定飛行に入る頃になると

機内サービスのワゴンが回ってくるじゃないですか。

そして私の横に来たあたりで英語で


ＣＡ「○□△～or※◇○※～□×○～？」






早くて何言ってるかさっぱり分かりません。


見た感じ、ＣＡさんはインドの方。

肌の色、鼻立ちの綺麗な顔、サリーの着こなし

どれをとっても純血インド人。


ヒンディー語はもとより、英語すらもかなりお気の毒な私には注文できそうも無い。

でも、ビールが飲みたい。だってタダだもの。

飲まなきゃ損でしょ。


ＣＡさんはニコニコしながら

「んｆ？」

みたいな。

「どうします？」

みたいな顔でこちらを見ています。


そもそも、英語なんて覚える必要は全く無いと

豪語する私の英語なんて小学生レベル。

滑らかに言えればかっこいいけど、

正直顔から屁が出るくらい恥ずかしいレベル。

かといって、お構いナシに日本語とか使ったらただの中年オヤジだしな。


ここは、恥ずかしいかもしれないけど、間違ってるかもしれないけど

英語を使うのが道理ってもんだ。


ＣＡさんだって聞き慣れない日本語とか使われても俺と同じく困るはずだ。

カタコトの日本語だって恥ずかしいはずだ。

女性に恥をかかせる男は男として腐ってる。

女性に恥をかかせるくらいなら、自分が喜んで恥をかこう。






旅の恥は掛け捨てだ！







私「びぁ～　とぅ　ぷり～ず」































ＣＡ「あ、ビール二本ですね」



















コロス。



--------　二日目　---------


本日の予定は、国内線でヴァラナシ（ベナレス）へ。

仏教発祥の地（ブッタが初めて説法した場所）






ガンジス川の沐浴を見学







そして寝台列車でアグラへ。




でた。



ＴＨＥ　寝台列車






待ってました！コレが今回の旅一番の目玉。

海外で寝台列車ってありえないですよね。

国内でもすんげぇ楽しいのに、海外なんてうらやましいですよね。

ザマーミロ。



インドの駅は日本と一味違う。

線路は水浸しで溝鼠がウヨウヨしてるし。

ホームの掃き掃除は線路にゴミを落としてるだけだし。

物乞いはいるし。

犬も走り回ってるし。

ホームに自転車が走ってるし。

バイクも走ってるし。


まるでドリフ大爆笑の世界。


バラエティ番組の撮影かと思うほど面白い！


そして極めつけ。





















うしー！！！！！






俺の腹筋爆発。




こんな面白い体験ができて、豪華寝台列車に乗れて

俺はもう満足。このまま列車で日本に帰りたい。

空飛んで帰りたい。９９９か。ちがうか。


待つこと２時間。

かなり遅れて日本じゃ裁判沙汰になりかねないですが、

ここはインド。このくらい問題ない。ノープロブレム。

しかも豪華寝台列車となればもっとノープロブレム。

楽しみがほんの少し伸びただけですよね。


列車が到着した。






寝台列車イメージ





















実物。

























イメージ





























実物











コロス。



--------　三日目　---------


さて、殺意も拭い去れぬまま寝台列車の中で一晩を過ごし三日目。

本日の予定はマサカリ片手にねじり鉢巻を巻いて

牛の首を切り落とし、それをかぶってタージマハルで暴れて軽く逮捕される予定でしたが、

普通にアグラ城、タージマハルの観光です。


普通に考えれば、インド旅行のクライマックスで、庶民は色々書き綴るところですが

私は庶民ではないので、写真だけ掲載。













以上。



その晩、民族舞踊を鑑賞しながらの夕食でしたが、

なぜか、お酒をガン呑みしていい気分の私は

組合のおっさん達に担ぎ出されて一緒に踊る事に。



踊ってみた画像。





まるで盆踊り。


そして・・


ここで、私の悪い癖がでた。













これ以上書くのメンドイ。



バイバイ。


















おまけ。








立ちション！？